てとらにっき

バンドや機材•エフェクターの事や音楽の事をつらりつらりと書き綴っていきます。

■IDOL IS DEAD

あ、ちなみに言っておきます


僕は別にアイドルヲタなワケではないですw


ただアイドルに関して思う事はある

 

昔のアイドルは見ている人に夢を与えていたと思う

 

僕が小学生の頃とかまさにそうだった

 

アイドル=高嶺の花

 

孤高の存在というか手が届かないから憧れや夢を持てていた
その際たるは「中森明菜」だったように思う
あの歌唱力に存在感


そして他には真似できないあの儚さ


これ程「孤高の存在」という言葉が似合うアイドルはいなかったんじゃないかな?
今聴いても色褪せてないしアイドルからどんどんアーティストになっていったのも納得出来る

昔のアイドルやアニソンを歌っていた方はやはり歌唱力があった
いや、歌唱力があって当たり前だった

今はどうだ

 

歌はヘタッピ、口パク当たり前


もうこんな人たちは「歌手」と呼んではいけないと思うんだよな( ˘•ω•˘ )

 

「こんだけいろんなタイプの女の子がいればどこかには引っかかるでしょ」的なただいろんなタイプの人間を集めただけの物量作戦
人気が降下してくればユニットのシャッフル
もし個性があっても増殖と変形を繰り返すうちにその個性すら削ぎ落とされる

 

そんな個性のない大量生産•劣化コピーを繰り返す群れるだけの口パクアイドルはいらない

 

結局はグループから卒業して1人になって成功してる人なんてほとんど見当たらないのが全てを物語ってるでしょ?


でもこれってバンド界で似たような状況ってあるよね

 

IDOL IS DEAD

 

誰がアイドルを殺したんだ?