■ボーダーレス
画像に意味はないwww\(^o^)/
昔はバンドをやる時は「〜なバンドをやりたい!」ってのがあったけど今はジャンルなんてどうでもいいんだよね
カッコよく言えば「ボーダーレス」って言うの?w
ゴシックでもメタルでもトランスでもノイズでもヴィジュアル系でも何でもいい
ジャンルに拘る事は自分の視野を狭めるだけの無意味な行為なんだよね
自分が出したい音を出す
自分が「カッコいい」と思えるものがやりたい
「刺激的だ」と思えるものがやりたい
共感は別に求めないけど見たり聴いた人が
「うわ、何これ⁉︎ ヤバいの見つけちゃった!」
みたいな感覚をコッソリ感じてもらいたい
そんなバンド、そしてギタリストでいたいな(^ω^)
■IDOL IS DEAD
あ、ちなみに言っておきます
僕は別にアイドルヲタなワケではないですw
ただアイドルに関して思う事はある
昔のアイドルは見ている人に夢を与えていたと思う
僕が小学生の頃とかまさにそうだった
アイドル=高嶺の花
孤高の存在というか手が届かないから憧れや夢を持てていた
その際たるは「中森明菜」だったように思う
あの歌唱力に存在感
そして他には真似できないあの儚さ
これ程「孤高の存在」という言葉が似合うアイドルはいなかったんじゃないかな?
今聴いても色褪せてないしアイドルからどんどんアーティストになっていったのも納得出来る
昔のアイドルやアニソンを歌っていた方はやはり歌唱力があった
いや、歌唱力があって当たり前だった
今はどうだ
歌はヘタッピ、口パク当たり前
もうこんな人たちは「歌手」と呼んではいけないと思うんだよな( ˘•ω•˘ )
「こんだけいろんなタイプの女の子がいればどこかには引っかかるでしょ」的なただいろんなタイプの人間を集めただけの物量作戦
人気が降下してくればユニットのシャッフル
もし個性があっても増殖と変形を繰り返すうちにその個性すら削ぎ落とされる
そんな個性のない大量生産•劣化コピーを繰り返す群れるだけの口パクアイドルはいらない
結局はグループから卒業して1人になって成功してる人なんてほとんど見当たらないのが全てを物語ってるでしょ?
でもこれってバンド界で似たような状況ってあるよね
IDOL IS DEAD
誰がアイドルを殺したんだ?
■うちのメインマシン
うちのMacPro(元ジャンク)はほぼDAW専用機となってます
ブラウザすら開けた事がないwww
OSもこの時代にSnow Leopard
普通に考えたらウルトラ時代遅れwww
でもどうしても使いたいプラグインがあるから10.6.8以上にはバージョンアップしないです
ええ、きっとしないはずですとも…
そんなMacちゃんに新しいお友達を導入!
知ってるんだよ、こいつがやたらと負荷が高い事くらいは…
でも使いたかったんだよ…( ˘•ω•˘ )
最近打ち込みをしてて生ドラムの音が欲しくなる事が多くなってきたし、なにせお安く手に入ったから思い切って導入してみました
しかし珍しく初期設定から四苦八苦
とりあえずインストールした所で一旦終了www\(^o^)/
ちょっとずつ使っていきましょうかね…
■ライブハウス
僕からしたら「遊び場」みたいな感覚
でも遡って生まれて初めてライブハウス行った時はおっかなかったよなー
確か15か16の時だった気がする…
昔のライブハウスって今みたいに健全なイメージなんて皆無で階段を降りていけばそこは見た事のない異次元空間だった
汚い壁にはフライヤーがベタベタ貼られていてマンガから飛び出してきたようなパンクやハードコアのおにーさんやおねーさんがいた
階段や通路の隅にタムロってタバコ吸ったりビール飲んだりしててタバコくさくって煙たくって何だか殺伐としてる
もーピリピリしてて今にも殴られそうな雰囲気
で、ライブが始まればもービックリするくらい大暴れ
でもみんな揉みくちゃになりながらむっちゃ楽しそうったなーwww
そんなコワモテなおにーさんたちもちびっこには予想外に優しかった
初めてのライブハウスだから何をどうしていいかわからなくて緊張しながらキョロキョロしてたらコワモテで鋲と落書きだらけのライダースを着た見るからに「ハードコア!」っていう見た目の綺麗なおねーさまがこっちに近づいてきて「ちびっこ、どうした?」って声をかけてくれた
この時「ヤバい、シバかれる!」って本気で思ったのは内緒の話www(^ω^)
恐る恐る事情を話すと「じゃあ今日はアタシについておいで!ライブハウスの遊び方教えてあげるから(^ω^)」って手を引っ張ってくれたから素直にその日はこのおねーさまに着いて回って色んな事を教えてもらった
で、コワモテのおにーさんたちもいっぱい紹介してもらってライブが終わってからもみんなに朝まで遊んでもらいました
酔っ払って激論を交わしてるのを見たりおねーさまの隣にベッタリいたら「かわいい彼氏やなー?(^ω^)」っておにーさんにからかわれたりちょっとだけ悪い遊びを教えてもらったり(^ω^)
すごく楽しくてそれから色んなライブに足を運ぶようになりました
それによって危機管理能力は格段に上がったと思いますwww
あの時あのおねーさまに「ライブハウスは楽しい」って事を教えてもらえなかったらもしかしたらバンドマンなんてやってなかったかも知れないな
今のライブハウスってこういう文化ってまだあるのかな?
歳上の人がライブハウスに慣れてない子を見たらどんどん輪の中に入れてあげてハコの楽しさやルールを教えてあげるような
今のライブハウスって昔とは違った意味で殺伐としてる気がする
昔の「ライブハウスってヤバそう」みたいなイメージはなくて健全になったけど逆に健全になりすぎて昔みたいな楽しさってなくなったような気がする
そう考えたら僕はいい時代に生まれたんだな、と思うんだよね
健全だから良いってワケでは決してないと思うんだよな
■音楽とはなんぞや
音楽とはなんぞや
どデカいタイトルだろ?www
たまに考えるですよ、コレ
突き詰めて考えると僕にとっては浅い意味でも深い意味でも「救ってくれたモノ」なんだよな
特に「バンド」って言うモノは
若い頃なーにもない空っぽの僕に何かを使って自己表現をする事を教えてくれたのが「バンド」だった
そして少し昔に完全に一般社会を拒絶した時期があったけど、一般社会に戻るキッカケを作ってくれたのもバンドだった
バンドやってりゃ楽しくない事やめんどくさい事、まわりとのしがらみ…
バンドしてて嫌になる事も多い
でもバンドで曲作りをして形になった時の嬉しさやライブをやってる時のトランス状態があればそんな小さな事がどうでもよくなる
その楽しさや充実感
そして自分が出したい音を出せるという事に意味があるんです
だからしばらく離れていたバンドシーンに戻ると決断したんだな、とこのブログを書きながら思ったワケですよ
だからライブをやる事があれば「過去の僕」をなぞるのではなくあくまで「最新型の僕」をステージで出せるようにしたいなと思ってます
ま、見た目は大して変わんないだろうけどね〜
相変わらずひとりビジュアル系wwwヽ(゜∀゜)ノ
そして今日は移動用ラックのシールドを全部引っこ抜いて綺麗に掃除してみた
ってか、ラックの中にこんなにシールド詰まってたんや…
■移動用システムを組んでみる
スタジオ用に機材をコンパクトにしてみた
20U→6Uに削減するという大仕事
Before
After
どれを足してどれを減らすかで二転三転
結論このセッティングに落ち着いた
そしてスイッチャーのワイヤリングまではやったけどそこて力尽きて音作りはこれから
そして音作りはほぼゼロからやり直し…( ˘•ω•˘ )
だって歪みをイチから作るんだもんwww
ま、歪み以外はある程度仕上がってるからなんとかなるかな?
ただクセ者の歪みばかりだからセッティング決まるまで四苦八苦する事間違いなしやろな…