■アンプのセッティング
スタジオに行けばどこでも大抵置いてあるJC-120
現役時代は自分でキャビを持ち込んでたので使う事はなくて、下手のギターが好んでJCを使ってました
もうキャビを持ち込む事もないんで今回からJCを使う事にしました
意外と知られてないけどJC120は2つアンプが入っています
簡単に言えばJC60+60みたいな感じ
今回はどうしてもステレオで音を出したかったからそれを利用しない手はないな、と(^ω^)
すると、こうなった\(^o^)/
JC120の背面にあるReturn(L/R)はパワーアンプへ直結だからそこのLRにブチ込めばステレオ仕様の出来上がり★
ただJC自体のヴォリュームツマミは一切効かなくなるから音量調整は全部ラックのプリアンプで調整
プリアンプ(ラック)からダイレクトに音をスピーカーから出すのが一番作った音の再現率は高いからこの手法が今のところベターかな、と
JCって良くも悪くも癖がないからこういう使い方をすると使い勝手がすごくいいわd(゜ε゜)
しかし音を追求するときっとステレオ仕様(Wet音)+センター(Dry音)の3wayにしてミキサー側でMixしてもらうのがいいんだろうけどそんな事したらもうラックが持ち運べない…( ˘•ω•˘ )
なので、しばらくはこのステレオ仕様でいこうかなと思ってます