てとらにっき

バンドや機材•エフェクターの事や音楽の事をつらりつらりと書き綴っていきます。

■マニアの憂鬱

マニアの欲望には底がない

 

イコール

 

働けど働けど我が暮らし楽にならず

 

そんな生活を体現する男は僕ですwww

 

いやね、この突き詰め型のこの性格嫌なんですよ
「こんなもんでいっか」が出来ない( ˘•ω•˘ )
気になり出したらもう止まらない
その典型的な例が…


エフェクター

 

こんなマニア心をくすぐるアイテムはないでしょw
たぶん星の数以上の種類があるんだよね
全部買うワケにもいかないからまず出したい音をイメージしてそれに沿った自分ルールを決める
今あるルールはとりあえずひとつだけで…

 

ケーブルの取り回しやシステムが複雑化しても空間系エフェクターはラックマウント以外は手を出さない

 

そこに手を出し始めたら確実に1カ月で破産するwww
逆を言えば歪み系のオーバードライブ〜ディストーションはコンパクトで探す事にしてみた
マルチエフェクターの歪みも最近のモノはよく出来てるけどやっぱり物足りない…
重いバッキング•煌びやかなソロ用•シャキっとしたクランチの3種類は最低でも必要なんだよね…

とりあえず手始めにお手軽価格だったので「DISTORTUS MAXIMUS」と「i was a wolf in the forest」、そして「Bulldog」 を投入してみた

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さて、どんな風になるかな?

 

こうなってくるとコンパクトエフェクターが増えてくると必要になるのがスイッチングシステム
システムの構造上MIDIが絡んでくるからめんどくさいし使えるスイッチングシステムが限られてくる( ˘•ω•˘ )
どうせステージには上がらないなら音の劣化の事だけを考えてMIDIは敢えて無視して、スイッチングを組むのはコンパクトエフェクターだけにしようかとも考えつつ…

 

悩ましい…( ˘•ω•˘ )